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デジタル技術の活用及び DX 推進の取組状況

目次

デジタル技術が社会や自社の競争にどのような影響を及ぼすか

デジタル技術の進歩はめざましく、今や、パソコンやスマートフォンやインターネットが生活や事業活動を行う上で不可欠なツールとなっています。今後もデジタル技術は進展し、我々にとってさらに重要なインフラ・経営資源になる事は明らかです。このような社会状況の中、お客様のお役に立てるサービスを提供して事業を成長発展させるためには、デジタル技術を活用した生産性の向上とお客様の利便性の向上が不可欠であると考えております。

経営ビジョン及びビジネスモデル

当社は、東京都を拠点にITコンサルティングとソフトウェア開発を中心に事業を展開しています。お客様が抱える様々な課題に対し、企画から開発運用保守までワンストップでソリューションをご提供します。

「技術を武器に世界に喜びを」というミッションを掲げ、「アジアでの最先端DX企業になる」というビジョン達成に向けて、常に最先端の技術を取り入れ、お客様に提供させていただいております。

経営ビジョン・ビジネスモデルを実現するための戦略(DX人材育成含む)

当社ビジョンを実現するために、今後マッチングプラットフォーム分野に注力していきます。具体的には、当社の持つマッチングプラットフォームに関するノウハウを集約させたパッケージシステムを構築し、お客様へ提供していくことを計画しています。本システムにより、低コスト・短納期でシステムを提供できるため、従来よりもプロモーションに注力することができ、お客様のビジネス成功の確率を上げることができます。

DX人材育成においては、技能指導や外部開催の研修への参加、資格取得促進に加え、教材費(書籍・eラーニング)は会社負担にするなど、従業員のリスキリング制度を拡充し、全従業員への利用を積極的に推奨します。これにより、従業員のエンゲージメント向上だけでなくサービスの品質改善及び顧客満足度の向上に繋げていきます。

戦略推進のための体制・組織

前項③の戦略を推進するために、新たにCIO(最高情報責任者)、CISO(最高セキュリティ責任者)を設置し、副代表・グエン フー チンが兼務します。また、代表・チン トゥアン トゥーの直下に情報システム部門を新たに発足し、部門リーダーを代表・チン トゥアン トゥーが務めます。従業員を社内外の研修や勉強会に参加させ、情報システムに精通した人材を育成します。

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