実績

遠隔受診システム開発

Group-208.png

概要

郊外や​離島など​医療アクセスの​確保が​難しい​場所に​向けて、​オンライン診療や​医薬品の​提供等が​可能な​ボックス型の​シェアデバイスを​開発しました。​ この​医療ボックスを​活用した​サテライト診療所・薬局を​設置し、​ 都市部の​専門医等の​医療従事者を​郊外の​地域の​住民の​方が​継続して​受診しやすい形で​つなぎ、​ 住民の​ための​カスタムメイドの​医療・ヘルスケアの​実現を​可能します。

参照URL

非​表示

ジャンル

WEBシステム開発、​その​他

クライアント

非​表示

開発期間、​規模

3ヶ月、​8人月

開発体制

BrSE1名、​システムエンジニア3名

担当範囲

要件ヒアリング、​要件定義、​インフラ設計、​インフラ構築、​システム設計、​画面設計、​開発、​テスト

技術スタック

JavaScript、​Nodejs、​ Amazon Rekognition 、​MySQL、​WebSocket

備考

※ビデオ通話、​クレジット決済機能も​あり

自宅にいながら、安心・安全な医療を

発注に​よる​課題・解決・効果

課題

郊外や​離島など、​医療機関への​アクセスが​困難な​地域に​おいて、​住民は​専門医に​よる​診療を​受ける​ことが​難しく、​健康状態の​悪化や​重症化の​リスクが​高まっています。

慢性疾患を​抱える​患者は、​定期的な​通院や​薬の​処方が​必要ですが、​遠隔地に​住む患者に​とっては​大きな​負担と​なっています。

専門医は​都市部に​集中している​ため、​郊外や​離島の​住民は​専門医に​よる​診療を​受ける​機会が​非常に​限られています。

解決

医療ボックスを​使う​ことで​オンライン診療や​遠隔モニタリングに​より、​患者が​あまり​長距離移動しなくても​専門医の​診療を​受けられるようにします。

地域の​医療機関と​連携し、​緊急時の​対応や、​高度な​医療が​必要な​場合の​連携体制を​構築します。

処方​薬と​連携し、​患者は​簡単に​薬を​購入、​決済できます。​また​配送サービスと​連携し、​患者は​薬を​手軽に​入手できるようにします。

効果

遠隔地に​住む​人々も、​都市部と​同等の​医療サービスを​受けられるようになり、​医療格差が​解消されます。

通院に​かかる​時間や​交通費が​削減され、​医療費の​削減に​つながります。

地域医療機関との​連携を​強化し、​地域社会の​活性化に​貢献します。

遠隔医療と​いう​新たな​ビジネスモデルを​確立し、​医療業界の​イノベーションを​牽引します。

メイン機能
機能説明
決済機能
決済サービス(Stripe)連携
診療機能
診療予約
医師との​オンライン診療
認証機能
顔認証、​ログアウト、​新規登録
パスワード再設定
医薬品管理機能
医薬品管理マスター
医薬品一覧閲覧、​新規登録、​編集、​削除
医薬品購入機能
医薬品一覧閲覧
医薬品購入
ユーザー管理機能
ユーザー管理マスター
ユーザー一覧​閲覧、​新規登録、​編集、​削除
各種情報管理機能
Raspberry Piの​APIを​連携
電源ステータス、​温度・湿度、​GPS、​医薬品毎の​重さを​表示

お気軽にお問合せください。